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夜行バスで移動中の車内での暇つぶし方法
関東と関西を結ぶ夜行バスを利用するとなると、結構な長距離移動となります。
夜ですし眠る事が出来れば良いですが、バスの座席ですし、周りの物音やエンジン音とか走行音でなかなか眠れないという事もあります。
そういう時にどうやって暇つぶししたら良いかというといくつか方法があるので、詳しく見ていきましょう。
まず自分が好きな動画や映画を観て過ごすという事です。
画面付きの小型DVDやブルーレイプレーヤーを持っていて、映画を楽しむ事も出来ますし、タブレットで観る事も出来ます。
長編映画なら2～3本見ている間に目的地に着いてしまうのであっという間です。
ただ視聴する時はしっかりとイヤホンをして、なおかつ画面の光が周囲の人に漏れないように配慮をしないと、迷惑がかかるので気を付けましょう。
スマートフォンやタブレットを使って勉強するという時間の過ごし方もあります。
あらかじめスマートフォンやタブレットに学習用のアプリ等をインストールし、ダウンロードしておけば、座席の狭いスペースでも勉強する事が出来ます。
しかも関東と関西を結ぶ夜行バスなら移動距離も長い為、時間はたっぷりありますし、深夜で静かなので勉強する環境としてはもってこいです。
その為勉強もはかどり、眠れなくてもバスの中で有意義な時間を過ごす事が可能です。
もちろんずっと勉強ばかりしていると集中力もなくなり飽きてしまいますし、疲れて来るので、休憩がてらスマートフォンやタブレットにゲームアプリを入れておけば、ゲームを楽しむ事も出来るので、乗車前に色々とアプリを詰め込んでおくというのはおすすめです。
本や電子書籍で読書をして過ごすという暇つぶし方法もあります。
普段中々忙しくて読めないような分厚い小説や漫画を読んでいれば、あっという間に時間は過ぎてしまうのでおすすめです。
しかし夜行バスだと深夜電気が消されるので、自分の座席にある明かりをつけて読む事になりますが、眠っている人もいるので明かりが周囲に漏れないようにする等の工夫が必要です。
他にも明かりをつけるのが抵抗があるという人は、携帯音楽プレーヤーを持っていき、それをひたすら聞いて過ごすという方法もあります。
バスの中ではなかなか眠れないという人も、ゆったりめのテンポの音楽を聴いていると、次第に眠くなって眠る事も出来るのでおすすめです。
落語やクラシック曲、川のせせらぎや葉の揺れる音といったヒーリングミュージック等もあるので、眠りたい人はこれらを流しておくというのも悪くありません。
ただこれも周りの人に迷惑にならないようにしっかりとイヤホンを付けて、なおかつ音漏れしないように音量を上げ過ぎないという事が重要です。
このように夜行バスで移動中の車内での暇つぶし方法は色々あるので、夜行バスを利用する時は試してみると良いです。
